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🧭 コンパスの体験談
築古の戸建てに引っ越した夏、張り替えたばかりの網戸なのに毎晩蚊が入ってきた。原因はサッシが経年で歪み、上枠に数mmの隙間が生じていたことでした。同じような築古住まいの方はぜひ、網戸本体より先に建付けを疑ってみてください。あくまで私個人の経験です。
📌 この記事でわかること
- 蚊が網目を通れない理由
- 入ってくる原因5つ
- 0円でできる正しい開け方
- 賃貸OKの貼るだけ対策
- 業者費用の目安
✅ まず結論
蚊の体長は4.5〜5.5mm、網目は約1.15mmなので蚊は物理的に網を通り抜けられません。犯人は「隙間」か「持ち込み」です。まず窓を全開か右半開にするだけで費用ゼロで改善できます。それでも直らない場合の張り替え費用は1枚2,000〜7,000円が目安です(サイズ・業者・地域により変動します)。
蚊は網戸の網目を通れない|本当の侵入経路は「隙間」と「持ち込み」
蚊の体長は4.5〜5.5mm。一般的な網戸の網目は約1.15mm角です。物理的に通り抜けることはありません。それでも入ってくるとしたら、原因は次の2つしかありません。
- 網戸・窓枠・サッシのどこかに隙間がある
- 外出から戻るとき、服や荷物に付着して持ち込んでいる
まず「どこに隙間があるか」を特定することが先決です。
網戸を閉めても蚊が入る原因5つ
| 原因 | チェックポイント |
|---|---|
| ①窓・網戸の位置ずれ | 左半開で窓と網戸の間に隙間が生まれる |
| ②破れ・穴 | 数mmの穴でも蚊は通り抜ける |
| ③モヘアの劣化 | 縦枠のふさふさが薄くなっている(目安として5〜10年程度で劣化) |
| ④サッシの歪み | 築年数が経つと枠がたわんで隙間ができる |
| ⑤網目が粗い | 18メッシュ以下は小虫も入りやすい |
【今すぐ0円】正しい網戸の位置と窓の開け方
最も見落とされがちなのが窓の開け方です。サッシは二重構造になっており、内側の窓を左半分だけ開けると窓と網戸の間に隙間が生じます。費用ゼロで解決できるので、まず確認してください。
全開→OK 右半開→OK 左半開→NG
- 全開(OK):窓と網戸が重なり隙間なし
- 右側を半開(OK):窓が網戸と密着して隙間なし
- 左側を半開(NG):窓と網戸の間に数cmの隙間ができる
「全開か、開けるなら右側で」と覚えておくだけで蚊の侵入をかなり減らせます。あわせて、網戸本体が常に右端(外側のレール)に寄っているか確認してください。左にずれているだけで、開け方を工夫しても隙間が生まれます。
【自分でできる】隙間をふさぐDIY対策と賃貸向けの貼るだけ対策
補修シートで破れ・穴をふさぐ(数百円〜)
ホームセンターや100均で買える網戸補修シートを穴に貼るだけです。はがせるタイプなら原状回復しやすいですが、賃貸の場合は作業前に契約書と管理会社に必ず確認してください。
モヘアテープを貼り替える(700〜1,900円)
縦枠のモヘア(ふさふさ)が劣化すると細い隙間ができます。古いモヘアをはがして市販のモヘアテープを溝に押し込むだけで復活します。
賃貸向けの隙間テープ(はがせるタイプ)
サッシ枠と網戸枠の間の細い隙間は、はがせる隙間テープで対応できます。原状回復しやすい素材が多いですが、賃貸の場合は作業前に管理会社に相談するのがおすすめです。施工時間は10〜20分が目安です。
DIY補修グッズはこちらで探せます。
🛒 DIY補修グッズ(モヘアテープ・隙間テープ・補修シート)
- はがせる隙間テープ各種
- 網戸補修シート
- モヘアテープ(P型・D型各種)
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【物で防ぐ】買って効く蚊対策グッズ
隙間をふさいだうえで、さらに防御力を上げたい場合は以下のグッズが選択肢になります。
- 24メッシュ張替ネット(1,000〜2,000円/枚):標準の18メッシュ(網目約1.15mm)より細かく(約0.84mm)、コバエや小虫の侵入も抑えやすくなります。
- 吊り下げ・貼り付け型防虫剤(玄関・ベランダ用):網戸周りに設置するタイプです。商品によって成分・対象害虫・有効期間が異なりますので、パッケージの用途・使用方法を必ず確認のうえご使用ください。
24メッシュネットや防虫グッズはこちらで探せます。
🛒 蚊対策グッズ(24メッシュネット・防虫剤)
- 24メッシュ張替ネット
- 吊り下げ型防虫剤(玄関用・ベランダ用)
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網戸以外の侵入経路チェックリスト
網戸を直しても蚊が入り続ける場合は、別の経路を疑ってください。
- 玄関ドア:開閉時に一緒に飛び込む(玄関用防虫剤の設置が有効)
- 換気扇・給気口:室内が負圧になると外気ごと虫が引き込まれやすくなる。換気扇フィルターの装着も効果的
- エアコンのドレンホース:先端が地面に近いと虫が登ってくることがある(防虫キャップで対処)
- 洗濯物:取り込むときに付着した蚊を持ち込んでいるケースがある
- 水たまり・植木鉢の受け皿:家の周りが蚊の発生源になっている
室内にコバエも出る場合はコバエ駆除の記事も参考にしてください。
業者に頼む目安と費用相場
DIYで改善しない場合や、サッシの歪みが原因と思われる場合は業者へ依頼します。費用目安は下表のとおりです。
| 作業内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 網戸張替(持ち込み) | 2,000〜5,000円/枚 |
| 網戸張替(出張) | 3,500〜7,000円/枚 |
| サッシ建付け調整 | 5,500円〜 |
| 網戸本体の新調 | 1〜3万円/枚 |
※上記は目安です。網戸のサイズ・素材・業者・地域によって異なります。必ず現地見積もりで確認してください(2024年時点の一般的な相場)。
悪質業者を避けるため、必ず複数社に見積もりを取り、作業前に書面で金額を確認してください。
自分では直せない場合は、信頼できる業者を探してみてください。
🛒 網戸張り替え業者を探す
- 生活110番(網戸張り替え)
- くらしのマーケット(網戸修理)
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よくある質問
Q. 網戸の隙間はどうやって見つければいいですか?
A. 夜間に室内を暗くして懐中電灯を窓枠に当てると、光が漏れる部分が隙間です。モヘア部分と枠の四隅を重点的に確認してください。
Q. 賃貸でも網戸を自分で張り替えてよいですか?
A. 原則として管理会社または大家への確認が先です。補修シートやはがせる隙間テープは原状回復しやすいものが多いですが、作業前に契約書と管理会社に必ず確認してください。
Q. 蚊取り線香と隙間ふさぎ、どちらを先にすべきですか?
A. 隙間をふさぐのが先です。侵入経路を断ったうえで蚊取りグッズを使うと効果が最大化します。
まとめ|まず開け方を直して、隙間を順番にふさごう
蚊は網目を通りません。入ってくる原因は「窓の開け方のミス」「網戸や枠の隙間」「玄関・換気扇などからの別経路」のどれかです。対策は難しくありません。まずは0円でできる窓の全開・右半開を徹底し、それでも入るようなら補修シートとモヘアテープで隙間を順番にふさいでいきましょう。DIYで改善しない場合はサッシの歪みを疑い、業者へ複数社から見積もりを取ることをおすすめします。費用目安と業者選びの基準を手元に置いて、今夜から一つ対策を始めてみてください。
📖 あわせて読む:ムカデが家に出る原因と侵入経路|入れない対策と見つけた時の対処
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